暗証印鑑の魅力とは

印影と凹凸

印影と凹凸

暗証印鑑は、押印時に印影の裏面に凹凸ができ、印影と凹凸の二重で真偽が確認できるため、従来の印鑑に比べ、偽造の真贋が容易になります。

実印でも使用可

実印でも使用可

特許権、意匠権、商標権を取得し、実印でも使用可能です。

偽造防止

偽造防止

印影と凹凸で偽造の真贋を判別し、偽造を防ぎます。

FAQ

こちらは簡単質問コーナーです。

印影を変更することは可能ですか?
ご希望であれば多少変更することは可能ですが、大きく変更することはできません。
また、最終的に完成した印影のプレビューを、お客様にご確認いただきますのでご安心ください。
凹凸を指定することは可能ですか?
凹凸を指定することはできません。なぜならば事前に凹凸を指定してしまうとどこに凹凸ができたのかが分かってしまう恐れがあるため、防犯上対応しておりません。
書体の指定は可能ですか?
基本的には『古印体』『隷書体』『篆書体』の中から1つ選んでいただきます。
ちなみにこの3つの書体を選んだ理由は、文字間隔が適度に空いているため、暗証印鑑に適した書体であると判断致しました。
100%偽造を防止することはできますか?
残念ながら100%偽造を防ぐことは保証できません。しかし印影に凹凸があるため、従来の印鑑に比べると偽造防止に役立つことがお分かりいただけるかと思います。
自分がすでに持っている印鑑を暗証印鑑にすることは可能ですか?
それはできません。なぜなら従来の印鑑から暗証印鑑となった場合、どの時点でその印鑑が暗証印鑑となったのかが非常に複雑であり、また混乱を招く恐れがあるため、当社では一切お受けしておりません。
凹凸部分が出にくい時はありますか?
基本的には従来の印鑑の使用方法と同じように、朱肉と捺印マットによる押印であれば問題ありません。また通常の力による押印であれば全く問題ありません。ただし、極端に分厚い紙での押印や極端に力が弱い方による押印の場合、用紙に凹凸が出にくい場合がありますので予めご了承ください。
実印での使用は可能でしょうか?
可能です。なぜなら基本的な構造は従来の印鑑と同じ条件を満たしているため問題ありません。また印鑑登録の実績もあり、過去に拒絶された例もありません。また銀行印に関しても実印の場合と同様の理由より使用可能です。
納期はいつ頃になりますか?
通常は1カ月以内となります。ただし受注状況や販売形態により、納期が遅れる場合がございますので予めご了承ください。
作成できない印影などはありますか?
文字数など内容によっては彫刻できない場合がございます。もしご不安な点がございましたら、お手数ですが当社サイトか、当サイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
印鑑証明書に凹凸は反映されますか?
印影は従来通り印鑑証明書に反映されますが、凹凸は反映されません。ただし、もし万が一裁判になり、印影のみでは真贋が判断できない場合などは、弊社の方から代理で「その印影が暗証印鑑かどうか」を証言することができます。この印影と凹凸のついた暗証印鑑と、その暗証印鑑を弊社が代理で証言することが、弊社の考える最大の偽造防止策となります。
また、先日、とある鑑定士の方のご意見をお伺いしたところ、暗証印鑑のように印影と凹凸で構成された印鑑であれば、偽造防止にも有効である、と仰っておりました。
何卒ご参考いただければと思います。